航空宇宙工学

小中学生対象「折り紙ヒコーキ教室」(12/24)

直前のお知らせになってしまい、すみません。航空宇宙工学科の鈴木真二教授が「折り紙ヒコーキ教室」を開催します! 対象は小中学生。JSTとの共催企画になります。飛行機といえばこの先生、折り紙ヒコーキといえばこの先生! である鈴木教授の折り紙ヒコーキ…

飛行機はどうして飛ぶのでしょう?

先日、ある出張で国内線の飛行機に乗りました。 1時間くらいと短いフライトだったのですが、場所が窓際で、ちょうど翼が見える特等席でわくわくしてしまった私。昔は飛行機が怖くて苦手だったのに、いつの間にか子どものように楽しんでいるのでした。 ……えー…

【追記あり】実験、成功!

前回のエントリー飛べ紙ヒコーキ 愛好家と東大が検証試験 - T lounge blog::東京大学工学部広報室の結果が、asahi.comなどの各種媒体に掲載されました。なんだか前回に続いてニュース記事の引用になってしまい、情けないのですが。実験成功! 鈴木教授ご自身…

飛べ紙ヒコーキ 愛好家と東大が検証試験

宇宙ステーションから地球に降りてこられる紙飛行機つくりに、日本折り紙ヒコーキ協会と東京大のグループが取り組んでいる。17日、同大の風洞を使って検証試験をする。 実験には長さ8センチ、スペースシャトル形に折った紙飛行機に耐熱処理をしたものを使…

手のひらサイズの超小型人工衛星

もうT loungeの展示物の紹介は全部終わったかなーと思っていたら、なんとなんと中須賀研究室の超小型人工衛星"XI(サイ)"の紹介がまだでした。中須賀真一教授のガンオタ話(筋金入り&社会的オタク)をupしたので、すっかり書いたつもりになっていました。…

T library構想・サイン入り「渋滞学」

前のエントリーで書いたとおり、工学部の先生方の著書を集めているのは訳があります。T loungeには今、空っぽの本棚が用意されているのです。そこに、工学部の先生の書籍を集めて、スタバのコーヒー片手に無料で閲覧できるコーナーを作ろう! という構想があ…

小型自動飛行ロボット

T loungeには航空宇宙工学科の鈴木・土屋研究室研究成果である小型自動飛行ロボットが展示されています。赤・黄色・黒の配色が効いていて、なかなかステキ。右の写真を見ると「大きいラジコン?」なんて思われる方もいるかもしれませんが、違うんですっ! こ…

筋金入り&社会的オタク

先日のことになりますが、航空宇宙工学科の中須賀真一教授のある件での打ち合わせに私も同席させていただきました。中須賀先生とは初対面。どんな先生かと思っていたら……すごーくステキなオタクだったんですよっ。研究成果の方で有名な上、各方面でご活躍だ…

【追記あり】渋滞学

航空宇宙工学科の西成活裕准教授の著書「渋滞学」が今年の7月に第23回講談社科学出版賞を受賞しましたが、その授賞式が9月4日に行われたようです。渋滞学 (新潮選書)作者: 西成活裕出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/21メディア: 単行本購入: 8人 クリ…