国連と初の共同開催『超小型衛星シンポジウム』 新コンセプト発表! 航空宇宙工学専攻 中須賀 真一教授

12月9日に、国連と初の共同開催『超小型衛星シンポジウム』 新コンセプト発表!
「100 カ国構想 〜多様化する超小型衛星技術開発をオールジャパンでサポートする!」
に関する記者会見が開催されました。


今回の記者会見は、
国際連合宇宙部(UNOOSA) ヴェルナー・バロッグ氏の来日に合わせ
国連との共同開催となる2012年10月 名古屋開催
第4回超小型衛星シンポジウムのご案内、
また、2011年12月12-14日に北九州で開催される
第3回超小型衛星シンポジウムのご案内も兼ねて開催されました。


我らが広報室長 中須賀教授の超小型衛星開発構想のプレゼンに続き、
ヴェルナー・バロッグ氏のにこやかな笑顔でのプレゼン。
 なぜ、国連が宇宙開発に関わっているのか・・
 実は初めて理解できました。


宇宙という広大な世界を舞台に、限りない可能性を感じて、
海外への教育プログラムにも貢献する将来構想。
約1年で開発を経験する ジュース缶サイズの cansatを打ち上げるロケットがこちら。


当日は、たくさんの取材記者の方々にもいらしていただけて、
会場は満席でした。


NHKの12月10日おはよう日本でも放送されたとのこと、
今ならNHKのサイトで、動画も見ることができます。
 NHKの取材カメラはこんな感じでした。

 

中須賀先生のご講演、
 12月23日開催の、高校生のためのオープンキャンパスでもお聞きいただけます。
詳細は、こちらからご覧ください。


また、超小型衛星のミッションアイディアコンテスト等、
今回の記者会見のリリースは工学部ページからご覧ください。
 独創的なアイディア、宇宙開発の裾野を広げるのは、あなたかもしれません!?