満員御礼

 先週の土曜日、富野由悠季監督×東大工学部教授陣との異種格闘技戦テクノドリームが修了しました。ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございます。運営の方で多々不手際があったかと思いますが、この場を借りてお詫び申し上げます。何よりも、MC(司会・進行)の私のカツゼツの悪さ! 手際の悪さ! もう穴に入りたい気分です。申し訳ありません。

 私が見つけてブックマークした中でも*1詳細なレポートをみなさま書いてくださり、本当に感謝です。ありがとうございます。我々が伝えたい、考えなければならないと思っていた「工学」という学問の深いところをざっくりメスを入れてくださった富野監督、そしてそこをくみ取ってくださってレポートを書いてくださったみなさまに、お礼申し上げます。
 もう、これだけ詳細なレポートを皆さんが書いてくださっているんだから、広報室の出る幕ないじゃない、と思いつつも、せっかくなので「この企画が生まれた経緯」や「裏話」などもレポートしていけたら、と思います。slider1234さんのリクエストもあったことですし(調子にのりやすい)。

 というわけで、せっかくですから、裏話その1。登壇者の中須賀真一教授は、元からファーストガンダムを毎年見直す*2のが年中行事というくらいなのですが、下山勲教授、広報室長・大久保達也教授には今回のイベントに備えて劇場版3部作を観てもらいました。で、彼ら三人の「好みのタイプの女性」を聞いてみたら

  • 大久保教授 ララァ(すっごい照れくさそうに*3
  • 下山教授 ミライ(同じく照れくさそうに)
  • 中須賀教授 セイラ(あっさり。「あ、僕?僕はねえ〜」というノリで)

 いや、こんな裏話じゃなくて、まじめなところ(監督との打ち合わせのところなんか、すごい刺激的なんです)も書いていきます。

*1:自分のが入っていないよ〜というかたは、お知らせください。あと、後ほどブックマークではなく、ひとつひとつエントリーをリンクして、トラックバック送らせていただきますね。

*2:しかも、劇場版じゃなくてテレビシリーズよ!

*3:「だって、観たら好みの女性を言え、って内田さんに命令されたから〜」と言い訳しつつ。