第5回工学体験ラボ・開催報告&当日写真公開

 リンクがまだ整備されていないので、少々フライング気味ですが、第5回工学体験ラボ(T lab)の開催報告が工学部公式ウェブサイトに掲載されました(ウェブサイト担当のIさんが明日には整備してくださる予定)。
東京大学工学部 体験ラボ 第5回:開催報告

 こちらの文章を書いてくださったのが、前広報アシスタントリーダーの松本さん。ブログTlab☆デザインコンテスト - コウガクブログ - 東大工学部・広報アシスタントの日常とともに、当日終了後に書いてくださったんですよ〜。筆のはやさといい、媒体による書き分けといい。もう、プロ顔負けです(少なくとも私は完敗)。

 せっかくですので、Picasaにupした当日の写真をご紹介。公式ウェブサイトで掲載しきれなかった部分も入っています。

第5回工学体験ラボ

 写真を見て改めて気がついたこと。

  • 染谷隆夫准教授の仕草が「オトメン*1」だったこと。んー確かに品の良いお坊ちゃまですしね(その割には意外と毒舌。そのギャップがステキ)。
  • 参加者の皆さんのプレゼン資料が見事。デザイン会社「アイ・デザイン」の皆さんも仰っていましたが「タイトル」「イラスト」を「がちっ」と描いて(書いて)いるところがプロ顔負けだとか。確かに、あの短時間で作りあげてしまう参加者の皆さんの力量に驚きました。紙に書いた資料は、スキャナで取り込んで100インチモニタに映し出して発表してもらいました。
  • 「学生アシスタントチーム」と「埼玉県立大宮高校の先生チーム」の作品も必見。急遽参戦してくれた二チームです。
  • やっぱり、私服姿(ポロシャツ!)の堀井秀之副研究科長(前広報室長)の写真は貴重ね。
  • 広報室長・大久保達也教授、ずるいぞ。私とのツーショット写真を撮るとき「オレ、内田さんの体積の2倍くらいあるから*2」とか言って一歩か二歩退いた。そしたら一層私の顔が大きく写るじゃないのっ! むー。

 とはいえ、なんと言っても参加者の皆さんのデモ作品を見ているときの驚きの表情、ワークショップで作品を考えているときの真剣な眼差しが素晴らしいですね。

*1:乙女+メン

*2:そりゃ、身長180cmと150cmでは差があるでしょう。