学生アシスタントさんの卒業

まずは、東日本大震災、被災地の方々には心よりお見舞い申し上げます。

工学に関する記事発信、このような時期では。。と思いつつも、
このような時期だからこそ、それぞれが、それぞれの出来ることをベストを尽くす、
そんな気持ちで、活動を継続しています。


3月5日のサイエンスカフェでも活躍してくれた学生のアシスタントさんたち。
(今度は、企画段階にも加わってもらえたら、うれしいな)


2カ月に1回発行の工学部広報誌 Ttime!の編集、
オープンキャンパスでの展示、
サイエンスアゴラへの出展、
そして、今回残念ながらイベントそのものが中止になってしましましたが、
メルエキスポへの出展など。。
 全部、自分たちで運営して進めています。さすが!!


広報誌についても、より読みやすく、
読者に手にとってもらいやすくと、紙面刷新を検討中だそうです。


WEBのページも作成してくれています。
 このページも、全部学生さんの自作です。


そして、Ttime!に掲載するために、
昨年の根岸英一先生の講演内容を図にもしてくれました。
この図、力作で、ぜひご紹介したくて・・・

そんな彼らも、卒業して、巣立っていく時期です。
就職していく何人かとは、もうキャンパスで会うこともほとんどなくなる。。
 寂しい限りですね。


今年の卒業式・修了式は、この状況下、
総代だけという事態になりました。
 学生さんは、自宅待機の指示も出て、あまり学校に来ていない方も。


まずはもちろん、安全第一です。
そして、大学の業務も、節電の厳しい制限の中。
 できること、で進めるしかない状況です。


卒業式は公式にはできなくても、新しい始まりの季節に、
心からのエールを彼らに送りたいです。
 その若さ、何物にも代えがたい宝物を大切に!!
 

大学に残ってくれている学生さんたち、
まだこれから、しばらく、どうぞよろしく!!