工学部の雪だるまこぼれ話
こんにちは。今日は、こぼれ話・・
Facebookにも掲載した
センター試験受験者応援の気持ちを込めた
工学部1号館前広場の雪だるま(スヌーピー)ですが、
作成者談:
「試験後に学生がほっとして家に帰れるように雪だるまを作りました」
作成者の友人によれば
「大学生は暇なんだよというアピールをして、試験のモチベーションアップにつなげ
ようと思った」
とか。
でも、設計図まで書いて、雪だるま作りに励む・・
その心意気に感激しちゃいました。
(ご本人が楽しんでるってことですよね〜)
ただし、トイプードルの製作中に、
致命的な力学的構造の欠陥が判明して
スヌーピーになってしまった・・んだそう。
「致命的な力学的構造の欠陥」と、思うあたりが工学部生!?
なぜ、こんなことがわかったかって??
広報担当のシステム創成学専攻・T先生とWEBの打ち合わせをしている中、
「雪の写真を募集しようかしら」という話になったところ、
「うちの学生が雪だるまを作ったらしく・・。」
「なんで、T先生のところの学生さんが作ったってわかったんですか??」
思わず、質問。
「食事に行こうとして、前を通りかかったら、雪だるまの頭が落ちていて、
ミョーに、がっかりしてるんだよね。。。」
なるほど〜。てことで、今回の記事が誕生しました。
ちなみに、今回の雪では、駒場も含めてたくさんの木が折れたりして、
立ち入り禁止になった場所も。
わずかに溶け残った雪だるまの残骸を工学部5号館の裏にも発見!
てな訳で、今回は軽い雪だるまこぼれ話でした。
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