広報室・学生アシスタントブログ発進

 工学部の広報室は、現役の学生さんたちが積極的に参加することで成り立っています。例えば、高校生向け広報誌であるTtime!はそのアシスタントの学生さんたちが取材、ライティングをしているのです。その工学部広報アシスタントのブログがはてなダイアリーで開設されました。
 コウガクブログ - 東大工学部・広報アシスタントの日常
 工学部広報室は、彼ら学生アシスタントの活躍なしにはありえません! 工学体験ラボ(T lab)でもお世話になっています。技術系のアシスタント学生もいて、工学体験ラボのビデオ撮影、編集などを担当してくれております。
 それにしても、身内を褒めるのもどうか、なのでしょうが……彼ら、有能だし仕事速いしで、私が広報室に入ったばかりの頃は心からびっくり。例えばインタビューに行くと、音声を録音したあと文字に直すのに、テープ起こしのという作業が必要になります。この作業はなかなか大変で「慣れた人でも録音の2倍の時間はかかる」(友人の編集ライターであるid:snow8さん談)し、外注するとお金がかかるし。アシスタントの何人かに「テープ起こしは自分でやっているですか?」と聞いたところ、「ハイ」と余裕のお返事。というわけで、私も彼らから学んで頑張らないとな〜と。