輪郭描画法

 マイクロデバイスのエントリーで書いた電気工学科の三田准教授(夫婦喧嘩でサバイバルフランス語ができる先生←その説明はどうか?)が開発された新技術、輪郭描画法についてキーワード化してみました。

「ミリメートルとナノメートルのの同時加工は難しいんだ」とただ言われると「ふーん」で終わってしまいそうですが、確かに両者にはかなーりの、かなーりの差がありますよね。実生活に近い例(?)で考えると「1メートルと1,000キロメートル」のスケールの差になりますもの。1,000キロというと、東京と鳥取の間の距離くらい? そりゃすごいことだし、大変そうだわ!

 東京大学産学連携提案テーマデータベースにも掲載されていますね。ぜひ産学連携で共同研究しましょう!……と、こんなところで呼びかけてみる私。